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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-05-25 第98回国会 参議院 本会議 第17号

広田幸一君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました中曽根総理大臣に対する問責決議案賛成する立場から討論を行うものであります。  決議案賛成する最も大きな理由は、中曽根総理が、平和主義民主主義基本的人権尊重を定めたわが国憲法をじゅうりんしようとするきわめて危険な政治姿勢が明らかになったからであります。  憲法九十九条に規定された憲法尊重擁護の義務を無視して、中曽根総理はみずから

広田幸一

1982-05-14 第96回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

理事広田幸一君) ただいまから物価等対策特別委員会を開会いたします。  高杉委員長から委員長辞任申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。  まず、委員異動について御報告いたします。  昨十三日、山田譲君が委員辞任され、その補欠として片山甚市君が選任されました。     —————————————

広田幸一

1982-05-13 第96回国会 参議院 運輸委員会 第10号

広田幸一君 局長がおっしゃったのは、部分的にいろいろやった程度であって、やっぱり今度のこの法律改正で問題になりました、車検制度期間を三年とし四年にするとか、そういう延ばすというようなことと、それから定期点検自体の性格をどうするかというようなところには余り前進がないと私は見ておりますが、もし私の言っていることが違いだったら、いや違いますということで言ってもらえばいいと思うんです。  そこで昨年諮問

広田幸一

1982-05-13 第96回国会 参議院 運輸委員会 第10号

広田幸一君 きのうも本会議でただしたんですけれども、二十六年に車検制度というものができまして、三十七年に定期検査制度が導入されて、二十年たっておるわけですね。いま局長もおっしゃったんですけれども、この間には非常に自動車がふえた、多様化した。自動車を取り巻く環境というものは非常に変わってきておるわけですね。非常に変わってきておる。そういう中で、法律だけは、制度だけはそのままずっときたわけですね。ですから

広田幸一

1982-05-13 第96回国会 参議院 運輸委員会 第10号

広田幸一君 最初に、今度の法案が出るもとになりましたのは、中曽根行政管理庁長官が一昨年の十一月に、いまの車検制度というものは見直す必要がある、それは国民負担を軽減することと行政簡素化、こういうことでこの法律ができる発端になったわけで、非常に国民関心を生んでおるわけですが、非常に関心が高まってきたというのは一体どういうところにあるだろうか、やっぱりそういうところからさかのぼって考えていかないと

広田幸一

1982-05-12 第96回国会 参議院 本会議 第17号

広田幸一君 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案のありました道路運送車両法の一部改正案について、鈴木総理並びに関係大臣質問を行おうとするものであります。  自家用乗用車検査期間を延長するなどの問題が、ユーザーはもちろん国民の間に非常に関心が高まってきましたのは、一昨年十一月、中曽根行政管理庁長官行政簡素化国民負担軽減のため車検制度の見直しの必要性を提言して以来のことであります。

広田幸一

1982-04-21 第96回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

広田幸一君 いま長官は、五十六年度の成長率が二・九%と、こうなるようにおっしゃったんですが、私が若干計算をしてみましたらば、二・七、最悪の場合二・六ぐらいになる可能性もあるような数字が出ておるわけですが、どちらにしましてももう少ししたらはっきりしたものが出てくるわけですから、いずれにしても昨年度の四・七%が昨年の十二月で四・一%に下方修正されて、いずれも実質、長官がおっしゃるように二・九%とした場合

広田幸一

1982-04-21 第96回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

広田幸一君 そういうことも将来心配されまして、これから経企庁としての景気対策を中心にして質問をいたしますが、五十七年度の経済成長率は五・二%というふうになっておるわけでありますが、これは予算委員会審議の中でも政府の見通しは高いではないか、民間のいろいろな調査の統計をとってみても高過ぎる、こういうふうな論議がかなり厳しくあったんですけれども、大丈夫です、やれますという長官答弁で終始しておるように

広田幸一

1982-04-21 第96回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

広田幸一君 昨年度を振り返ってみまして、消費者物価が非常に安定をしておるわけです。卸売物価もかなり低くなっておるんですが、どうも最近の傾向を見ますと、一月が前年同月比で二・一%、二月が二・八%、三月が三・〇%、こういうふうに最近上がっているわけです。しかも最近の円安も続いておりまして、これが一月、二月、三月もそういう実績になっておるわけであります。こういう傾向が続きますと卸売物価が上がり、そのことが

広田幸一

1982-04-15 第96回国会 参議院 運輸委員会 第7号

広田幸一君 労働局、いま観光部長の方から答弁がありましたように、やっぱり添乗員の資格についてはかなり厳重というか、今後もっと資質の向上を図っていかなきゃならぬ、たとえば、相当な経験を持ったような、そういうこともいま言っておったわけですから、また、訓練の問題についても、仕方にはいろいろ方法があったとしても、やっぱりまとめて研修しなきゃならぬということも強く言われているわけですから、そういう意味から言

広田幸一

1982-04-15 第96回国会 参議院 運輸委員会 第7号

広田幸一君 前段いろいろと答弁があったんですけれども、最後、いま少し実態調査をして結論を出したいということでありますが、われわれとしては、この委員会報告を待って、きょうせっかく大体法案が上がるようでありますから、決着をつけたいと思っておったんですけれども、そういうことならばやむを得ないと思うんですが、ちょっとそれに関連をしまして、これはどちらの方から、だれから回答していただけますか。——添乗員

広田幸一

1982-04-15 第96回国会 参議院 運輸委員会 第7号

広田幸一君 先般の委員会でいろいろ問題が論議されまして、私は問題になった問題点を確認をするという視点で若干質問をしておきたいと思います。  これは労働省の関係でありますが、穐山委員質問しておりました、主催旅行業者添乗員をつける場合に、自分ところ職員でなくて、いわゆるサービス会社ですか、そういうところからの添乗員を採用するということは、これは法律的に問題があるではないかというようなことで、そのことについて

広田幸一

1982-03-31 第96回国会 参議院 運輸委員会 第4号

広田幸一君 この監査報告をこの間からちょっと見ておるんですが、青木さんも言っておりましたが、実績を見ますと一兆八十四億、去年に比べると千八百六十六億円マイナスになっておるんですけれども、この中で特定人件費が千二十四億でございまして、営業損益がプラス千二百三十六億円になっておりますから、実際のマイナスというのは千二百三十六億ですかな、そういう計算になりますね、このあれを見ますと。そうしますと、五十四年

広田幸一

1982-03-31 第96回国会 参議院 運輸委員会 第4号

広田幸一君 私は急いではいけないと思うんですね。もうここまで来てわかっておるわけですから、拙速ということがあってはならぬ、やっぱり時間をかけて話し合いをしていくと、もう問題点は出ておるわけですから。そういうふうにひとつお願いをしたいと思いますし、大臣もそのような点についてはもうわかっていらっしゃると思いますからあえて御意見を聞きませんが、ひとつそういう方向で大臣としても指導監督立場として御指導いただきたいということを

広田幸一

1982-03-31 第96回国会 参議院 運輸委員会 第4号

広田幸一君 先ほど青木委員が言って知ったんですけれども、総裁質問というよりも私の考え方を述べて、それに対する総裁の考えを言ってもらえばいいと思うんですが、まあ期末手当の問題なんか、ずいぶんとゆうべも徹夜をし、先ほどもここにおいでになるまで交渉を続けておられた。ずいぶんと苦労をされておるということはよくわかります。でも、私この間も言ったんですけれども、国鉄問題は全部もう出尽くしておるような感じがします

広田幸一

1982-03-18 第96回国会 参議院 運輸委員会 第3号

広田幸一君 さっきも大臣に言ったんですけれども、大臣は不退転の決意で運輸大臣をこの時期にお引き受けになったと思っておるわけです。  そこで、この間の委員会所信表明をされまして、十数項目にわたって述べられておるんですが、その中の主体をなすものは、現在進めておるところの経営改善計画というものを遂行するんだと、こういうふうになっておるんです。もちろんその中にははたくさんのものが含まれておると思うんですが

広田幸一

1982-03-18 第96回国会 参議院 運輸委員会 第3号

広田幸一君 後でなぜこういう事故が起こるようになったかという原因等について私は究明していきたいと思うんですが、大臣にこの問題でさらにただしておきたいと思いますことは、こういう事故があって、大臣高木総裁に対して厳重な注意をしたとかそういうことが言われておるわけですけれども、まあ当然なことですが、私はなぜこういうような事故が起こるようになってきたかというそういう経過というものをやっぱり究明しなければまたこういう

広田幸一

1982-03-18 第96回国会 参議院 運輸委員会 第3号

広田幸一君 大臣が三十五分になったら予算委員会の方に行かれるということで、あと休憩をさしていただきたいと思っておりますが、まず、この間名古屋の駅で機関車が衝突するという事故がありまして、そのことについて若干ただしておきたいと思うんです。  確かにあの事故は、国鉄にとっては一番悪いときに一番悪い事故が起きた、そういう感じがするわけですね。ですから国鉄首脳部も全く弱り切った、そういうふうに見えたわけですけれども

広田幸一

1981-11-05 第95回国会 参議院 運輸委員会 第2号

広田幸一君 時間がありませんからひとつ簡潔に御答弁願いたいのですが、この施行令の六条と七条によりますと、この会議を開催する場合には、これは行政機関陸運局長地方建設局長鉄道管理局長、それから都道府県知事市町村長、こういうものがありますから、ですから、地元が参加しなかった場合は陸運局長地方建設局長二人が集まっただけでも会議ができるということになるわけですから、やろうと思えばできるという、こういうことになっているわけですね

広田幸一

1981-11-05 第95回国会 参議院 運輸委員会 第2号

広田幸一君 きのうちょっと議事録を見ますと、十月の二十三日の衆議院運輸委員会で、開催の問題で、二人以上集まった場合には協議会が開催できる、こういうふうに鉄監局長答弁していますね、これきのう見たのですが。これは何かそういう根拠があるのですか。二人集まったならばできるということは、仮に地元がその会議の開始に参加をしなかったならば、運輸省の方あるいは国鉄の方として二名集まったならばやるんだという、そういうふうな

広田幸一

1981-11-05 第95回国会 参議院 運輸委員会 第2号

広田幸一君 いま目黒委員が言ったんですが、この間私のところは参議院の補欠選挙がありまして、御承知のように狭い鳥取県には倉吉線若桜線と二つあるんですね。この廃止問題が選挙のときのローカルの最大の争点の一つだったわけですよ。ところが、私たちはこの問題は最初から反対しているわけですけれども、自民党の方もこれには全く反対だということなんですね。そして運動員がその沿線地域に行きまして、廃止を食い止めるのは

広田幸一

1981-06-05 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

広田幸一君 一言お礼意味を含めてごあいさつを申し上げます。  わずか十一カ月間でございましたけれども、私が委員長の職を大過なく務めさしていただきましたのは、各委員皆さん、また関係機関職員皆さんの御協力によるものでございまして、厚くお礼を申し上げる次第であります。  この一年間を振り返ってみまして、しょっぱなに静岡の駅前のガ又の爆発事故がありました。続きまして、川治温泉でお年寄りの皆さんがたくさんお

広田幸一

1981-06-04 第94回国会 参議院 運輸委員会 第13号

広田幸一君 加藤さんの答弁の中で、希望を持つということは、これはいろいろ国民希望を持っていますから、新幹線だけでなしにいろんな希望があるわけですよ。私が先ほど申し上げましたように、ぜひやってもらわなきゃならぬという希望がありますね。ですから、それだけを私は新幹線に当てはめるのは少し我田引水だというふうに考えます。  それから、東北新幹線、上越新幹線工事費が約六千億、これがあと二年ほどすればそれが

広田幸一

1981-06-04 第94回国会 参議院 運輸委員会 第13号

広田幸一君 私が真意をはかりかねると言いますのは、さっきも言ったんですけれども、臨調は始まっておりますし、後でだんだんと、自治大臣があればいいんですけれども、きょうは地方行政委員会があって自治大臣がお見えになっておりませんが、結果的には地元に三分の一とかいろいろ言われておりますけれども、いずれにしても相当な額を負担をしてもらわなければこれは絶対できない仕事なんでしょう。そういうふうにするためのこれは

広田幸一

1981-06-04 第94回国会 参議院 運輸委員会 第13号

広田幸一君 最初に、提案者の三塚、加藤両氏質問をしたいんですけれども、お二人は私どもと違いまして運輸行政については大変なベテランでございまして、特にいま問題になっております国鉄の再建問題については、内容について十分御承知のところであろうと思うんです。まして与党の方々でございますから、この国鉄の再建をどうしてもやらなきゃならない、こういう責任の立場にあると思っておるわけです。そういう意味で大変御努力

広田幸一

1981-04-09 第94回国会 参議院 運輸委員会 第4号

広田幸一君 そこが危惧される問題であって、後で具体的な問題を指摘しながらさらに承っていきたいと思っておりますけれども、さっきから局長再々おっしゃるように、三十年間たっておる。三十年の間には非常な変化があった。これは利用する数も非常にふえたし、飛行機が大型化したし、当時のローカル線の状態といまとは違うし、油も非常に上がっておる。そういういろんな条件があるわけですね。ところが四十七年のとぎのいわゆる通達

広田幸一

1981-04-09 第94回国会 参議院 運輸委員会 第4号

広田幸一君 いま局長がおっしゃったように、緩和はするけれども国際的な関係があるのでやっぱり一定の監督権限というものは持っておるということでありますが、いずれにいたしましても、いままでよりも日航という会社は企業的なベースがもっと厳しくなっていくと、そういうふうになることは当然考えられると思うんですが、そこで私の心配しますのは、いまの国内にある、まあ三つの大きな会社があるわけでありますが、日航は国際線

広田幸一

1981-04-09 第94回国会 参議院 運輸委員会 第4号

広田幸一君 これは大臣質問しますか、局長質問しますか、今度のこの日本航空株式会社法改正のねらいというものは、いろいろ言われておりますけれども、大筋として私はこういうふうに理解しておるわけです。  いわゆる国家的な見地から日本航空事業というものをより発展をさせるために、日航を時には助成しながら監督権限を持って今日まで会社育成強化に当たってきた。現在になってみると日航も独自で一人歩きできるような

広田幸一

1981-04-07 第94回国会 参議院 運輸委員会 第3号

広田幸一君 またほかに、後で経営改善計画の中身について質問したいと思いますが、ただ、この問題は、それに入っていく前に非常に重要な問題だと思っておるんですが、国鉄が六兆円の赤字を出したもともとの原因というのは、これはもうこの二十年間の高度経済成長政策の中で運輸事情というものは非常に変わってきたわけですね。そして各種の輸送機関というものが競り合ってきた。そういう中で国鉄自体がもうほとんど策なく、競争原理

広田幸一

1981-04-07 第94回国会 参議院 運輸委員会 第3号

広田幸一君 これはかつての委員会でしばしば言ったことでありますが、この対象線になっておる地区の住民の人たちというのは、何とか特定地方交通線選定から外れるように必死になってやっておるんですね。私もおととい地元に帰りまして、雨の中でございましたけれども、その沿線地域の特に商工業者ですね、もしも国鉄がなくなってくると、ほとんど工場が来なくなるだろう、若い者もおらなくなる、そうなってくると町の商売というものは

広田幸一

1981-04-07 第94回国会 参議院 運輸委員会 第3号

広田幸一君 国鉄総裁お尋ねをいたしますが、政令基準が決まって、国鉄としては特定地方交通線選定作業を目下やっておられると思うんですが、大体いつごろになりますか、その辺のスケジュールを含めてお聞かせをいただきたいと思うんです。  私のこの間仄聞したところでは、何か七月、八月ごろになるのではないかというようなことでしたが、少し延びるような気がするわけです。まあ延びてもいいんですが、やはりそこにそれだけ

広田幸一

1981-04-02 第94回国会 参議院 本会議 第11号

広田幸一君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案は、豪雪等により激甚災害を受けた森林を復旧するために行う事業に係る経費に対する国の特別の補助について定めようとするものであり、その主な内容は、第一に、都道府県が行う森林災害復旧事業については

広田幸一

1981-04-01 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

委員長広田幸一君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより両案の質疑に入ります。——別に御発言もないようですから、これより両案の討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。——別に御発言もないようですから、これより直ちに両案の採決に入ります、  まず、激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手

広田幸一

1981-04-01 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

委員長広田幸一君) 激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案及び災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  まず、両案について提出者から趣旨説明を聴取いたします。  衆議院災害対策特別委員長木喜兵衞君。

広田幸一

1981-03-30 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

広田幸一君 局長答弁は、今後もう少し実態調査をして、関係省庁と連絡をとって、規制すべきところはきちっと規制をしていくと、こういうふうに受けとめられるわけですね。それで問題は、どこがいい悪いは別として、とにかく大きなあのトレーラーが海上専用コンテナを積んでたとえば東京から宇都宮に行ったり静岡に行ったり、まあこれは関西に行けば関西でそういうふうな運行がされておるようでありますが、そういう実態がこの

広田幸一

1981-03-30 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

広田幸一君 いま局長の方から専門的な言葉もあっていろいろと報告があったわけですけれども、私は余り専門でございませんので若干聞き取りにくいところもありましたので、あるいは質問がちぐはぐになるかもしれませんが、ひとつ丁寧に説明をしてやると、こういう意味でよろしくお願い申し上げたいと思うんですが……。  問題は、私の理解では海上コンテナを輸送するということが五十四条の二でございますか、それによって限定をされておるというふうに

広田幸一

1981-03-30 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

広田幸一君 まず、陸運局お尋ねをするんですが、最近、貨物輸送のことで、海上コンテナ専門に運送する車両が一般の国内貨物を大っぴらに輸送しておるということがあるようであります。そのことはいわゆる輸送秩序を乱すわけですから、当局としてもそれぞれ実態を把握しておられると思うんですが、どういう状況になっておるかまず御答弁願いたい。

広田幸一

1981-03-27 第94回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

広田幸一君 これからの問題でありますけれども、いま行政改革ということが大きな政治課題になっておりますが、その中で特に補助金を整理するということがいま政府当局から出ておるわけであります。  大臣も閣僚の一人でございますけれども、その補助金の整理に対していろんな方面から、消極的なあるいは批判的な意見が出ておるわけでありますが、総理大臣はそれに対して、思い切ってやる、しかしながら身体障害者とかいわゆる弱者

広田幸一

1981-03-27 第94回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

広田幸一君 大臣の全く見識ある御意見を承ったのでありまして、おっしゃった三つの点について私は全くそのとおりであろうと思うんです。  そこで、政府がいろいろと政策をやっておるわけでありますが、いま大臣後段で、心、精神論をお話しになったんですけれども、私はこの差別の背景はどういうものであろうかということを考えてみますときに、物的な財政的な背景が足りないところに問題があるのではないか。  一般的なことでありますけれども

広田幸一

1981-03-27 第94回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

広田幸一君 私は、同和対策問題を主体にして質問をいたしたいと思いますが、この問題は衆議院予算委員会分科会等で多面的に質疑がなされておりますので、厚生省としても問題点はもうすでに掌握しておられると思います。そういう意味で私が質問をしますことはあるいは重複するかもしれませんけれども、この問題はまだまだ多くの問題を残しておるわけでございまして、そういった点を追及してまいりたいと思いますので、誠意ある

広田幸一

1981-03-18 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

委員長広田幸一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員異動について報告いたします。  去る二月二十二日、近藤忠孝君が委員辞任され、その補欠として下田京子君が選任されました。  また、二月二十四日、村沢牧君及び長谷川信君が委員辞任され、その補欠として松本英一着及び谷川寛三君がそれぞれ選任されました。  また、三月十六日、喜屋武眞榮君が委員辞任され、その補欠として

広田幸一

1981-02-23 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

委員長広田幸一君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員異動について御報告いたします。  去る二十日、谷川寛三君が委員辞任され、その補欠として長谷川信君が選任され、また、二十一日、下田京子君及び松本英一君が委員辞任され、その補欠として近藤忠孝君及び村沢牧君がそれぞれ選任されました。     —————————————

広田幸一